バンクシーさん、黒人抗議デモの風刺画に異例のコメント「今回やたら喋るやん」「絵は人種問題、略奪、抗議デモ、社会体制いずれの皮肉にも見える」
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バンクシー、黒人差別を批判 新作は「燃える星条旗」
【ロンドン時事】米国で白人警官による黒人暴行死事件への抗議デモが続く中、正体不明の路上芸術家バンクシーは6日、黒人差別を痛烈に批判する新作を発表した。
バンクシーは公式インスタグラムで「白人の問題だ」として、差別する側が問題の解消に取り組むべきだと訴えるメッセージも掲載した。
新作に描かれているのは、亡くなった黒人男性ジョージ・フロイドさんをモデルにしたとみられる黒く塗りつぶされた人物の遺影。その横に置かれた追悼のろうそくの火が、遺影の上に掲げられた星条旗に燃え移っている。
メッセージでは、今回の問題について「最初は口を閉ざし、黒人の声に耳を傾けるべきだと考えた」が、「これは彼らの問題ではない。私のものだ」と思い直したことを紹介した。
その上で、「有色人種は制度に見捨てられている。白人の制度だ。壊れた水道管がアパートの階下に住む人々の部屋を水浸しにするように。この欠陥制度は彼らの生活を不幸にしているが、それを直すのは彼らの仕事ではない」と指摘。
「これは白人の問題だ。白人が直さないなら、誰かが上階にやって来てドアを蹴破る必要があるだろう」と警鐘を鳴らした。
バンクシーは英国在住とされる。ロンドン中心部では6日、黒人差別反対の大規模なデモが行われた。
引用・出典:
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe435ce8d0357be0b577395851fd4b27d2308ce6
バンクシー
バンクシー(Banksy, 生年月日未公表)は、英国を拠点とする匿名のアーティスト(路上芸術家[1])、政治活動家、映画監督。彼の風刺ストリートアートと破壊的なエピグラムは、独特のステンシル技法で実行された落書きとダークユーモアを組み合わせたものである。
彼の政治および社会批評の作品は、世界各地のストリート、壁、および都市の橋梁に残されている。バンクシーの作品は、アーティストとミュージシャンのコラボレーションを伴う、ブリストルのアンダーグラウンド・シーンから生まれた。バンクシーは、後に英国の音楽グループマッシヴ・アタックの創設メンバーとなったグラフィティアーティスト、3Dに触発されたと語っている。
バンクシーは彼の作品を壁や自作の物理的な小道具のような、公に見える表層に展示している。バンクシーはもはや彼のストリートグラフィティの写真や複製を販売していないが、彼の公開された「展示」は定期的に転売されている。少数のバンクシーの作品が正式に、非公開で、Pest Controlを通じて販売されている。バンクシーのドキュメンタリー映画『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』(2010年)は、2010年のサンダンス映画祭で公開されている。
ステンシルアート(英語版)と呼ばれる、型紙を用いたグラフィティを中心とする。街中の壁などに反資本主義や反権力など政治色が強いグラフィティを残したり、メトロポリタン美術館や大英博物館などの館内に無許可で作品を陳列したりするなどのパフォーマンスにより、「芸術テロリスト」と称する者も散見される。街頭などのグラフィティにこだわり、企業や音楽家などの依頼は全て断っている。2002年に日本のファッションブランド「モンタージュ」にTシャツの図案を2種類、 2003年にブラーのアルバム『シンク・タンク』のジャケットをそれぞれ提供して以後、ソニー、ナイキ、マイクロソフト、ミュージシャンのデヴィッド・ボウイ、オービタル、マッシヴ・アタックなどの申し入れを断っている。
多くは街頭の壁面などに無断で描かれ、落書きとして行政が清掃などの際に消去[2]する事例もあるが、描かれた壁面をアクリル板で保護する建物所有者[3]も見られた。2007年2月のサザビーズオークションで作品6点が372000ポンド[4]で落札された。
バンクシーの政治的・社会的テーマ
バンクシーはかつて落書きを、下層階級の「復讐」、またはより大きくより良い装備をした敵から、権力、領土、そして栄光を奪うことを可能にする「ゲリラ戦争」の一つの形と表現していた。 バンクシーの作品は、中央集権権力をあざ笑いたいという切望も表しており、また彼の作品は公衆に対して、権力が存在してそれがあなたを抑圧する一方で、その権力は非常に効率的ではなく、欺かれる可能性があり、騙されるべきであることを示すことを願っている。
バンクシーの作品は、反戦、反消費主義、反ファシズム、反帝国主義、反権威主義、アナキズム、ニヒリズム、実存主義など、様々な政治的社会的テーマを扱ってきた。加えて、彼の作品が一般的に批判しているという人間の状態の要素は、欲、貧困、偽善、退屈、絶望、不条理、そして疎外である。 バンクシーの作品は通常、メッセージを出すために視覚的イメージと図像学に頼っているが、バンクシーは様々な本の中でいくつかの政治的に関連したコメントをしている。
バンクシーの正体
バンクシーの身元は不明。落書きが犯罪であるから[8]とされる。
ロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーには、写真家のジェームス・パフ(James Pfaff)によるバンクシーのポートレート(覆面状態ではあるが)が収蔵されている[19]。また2010年の映画『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』には覆面を被ったバンクシー本人が登場して喋っている。
2017年12月、バンクシーの写真が英『デイリー・メール』などのメディアに掲載された。パレスチナを訪れた観光客がたまたま撮影したグラフィティを描くアーティストがバンクシーだったというのだ。帽子をかぶった痩身の中年男性が写っている。しかし、この写真自体がフェイクの可能性もある。
引用・出典:
Wikipedia – バンクシー
Instagramの公式アカウントから発表されたバンクシーの新作。
今回は異例の長文コメント付きで掲載されており『これは黒人ではなく白人たちの問題だ。白人がこの問題を考えないのであれば、ドアを蹴破らなければならないだろう』と言及しています。#バンクシー #バンクシーの新作 pic.twitter.com/KpoEXU7v83
— 電脳デカダンス (@den_decadence) June 8, 2020
バンクシーの新作。
・真っ黒に塗りつぶされた遺影の人物
・遺影の左に、小さなロウソクと枯れた花
・遺影の右に、大きなロウソクと元気な花
・右の大きなロウソクが星条旗を燃やす様子
・何かのロゴマークのようにも見える星条旗の星たち#Banksy #バンクシー pic.twitter.com/t2sCGHQmjC— 電脳デカダンス (@den_decadence) June 8, 2020
バンクシーはいわゆる『バリバリの反体制派』であり、『社会的弱者の反逆や代弁』といった要素をモチーフに作品が描かれることが多いのが特長です。
正体はイギリス人とも言われる通り、皮肉たっぷりに描かれる各作品ですが、今回は一体何に対する皮肉でしょうか?#バンクシー #Banksy
— 電脳デカダンス (@den_decadence) June 8, 2020
ちな直近作『看護師のおもちゃで遊ぶ子供』は、日本では『バンクシーがコロナ医療従事者を賞賛している!(錯乱)』などと報道されました。
んなわけねー、そういうとこだよ
・・・このように複合的かつ多面的な作品から、社会的反響も含めて皮肉になることが多いバンクシー。#バンクシー #Banksy pic.twitter.com/hF0uWJ6a3p
— 電脳デカダンス (@den_decadence) June 8, 2020
『これは(黒人ではなく)白人たちの問題だ』
・左と右の献花とロウソクの違い
・真っ黒で正体の見えない写真
・何かのロゴに見える燃える星条旗の星一見すると『暴動や略奪への皮肉』にも見えるこの絵。バリバリ反体制派・バンクシーが本当に皮肉ったのは、一体何でしょう?#バンクシー #Banksy pic.twitter.com/eRFAoYaDfZ
— 電脳デカダンス (@den_decadence) June 8, 2020
アメリカ国旗前のロウソクから火が燃え広がる
抗議行動に見せかけた運動がアメリカを滅ぼすっていう意味に思えた
どっちかというと白人側の見方じゃね?
絵をぱっと見た時は同じ印象を受けたし実際散々利用されてそうなりかねないんだけど、バンクシーってガッツリ反体制のバリバリのポリコレだから本人の言ってる意図が全てじゃないのかな
コロナでも体制のせいにした風刺画出してたし
明らかに目つきの悪い黒人
蝋燭の火が燃え移る
これスタンスよく分からんな
「差別はいけない」「BLM騒動はおかしい」のどちらにも見える
めっちゃ喋るやん
今回のは別人じゃねえのってぐらい喋ってるな
絵の本音は違うと思うから自分に火の粉が飛んでこないように言い訳したんだと思う
たぶん書いててちょっとヤバイかって思ったんだろ
運動側批判じゃなくて
アメリカはこうやって没落するんだという比喩表現だと思うけどな
アメリカそのものをバカにしてるというか
絵が本音
コメントは建前だろな
手前にあってもう鎮火してる蝋燭数本(真っ当な追悼大勢)
奥にあってまだ燃えてる長い蝋燭一本(追悼に乗じて国を燃やしてる一部)
ってことかね
こういう時には最初から短い葬祭用の蝋燭使うとかなんかあるのかな
本人の為の蝋燭と献花慎ましい
死者を弔うには無駄に長い蝋燭が国家を燃やしていて、添えられた花はまだ死んでいない国に捧げられているようで鮮やかで大きく描かれている
声明とは別に何か別の意図を隠してそうだな
被害者の黒人を偶像化してアメリカの破壊に利用する
実際に起きてるのはこれ
皮肉だなあ、流石風刺画家
故人の個性は顔の見えない怒れる黒人という偶像で塗りつぶされ
本人への献花や蝋燭はほどほどに、その横で一際大きな蝋燭が国を燃やしている
国旗全体にいずれ広がる
今は一部だけど全体に広がればアメリカの国家自体も危ぶまれるみたいな感じの比喩?
「追悼のフリして火着け」ぽくね?
追悼としてろうそく置いたんだよね?
つまり追悼といいながらアメリカに火をつけてる奴らがいるって風刺?
だと思う
そういう事だよね
何処とは言わんけど
もやもやしてたがその解釈読んで腑に落ちた
Twitterで説明があって「静観しようと思ったけどやめた。人種差別自分たち一人一人の問題」
みたいなこと書いてたらしいからそういう皮肉はないと思うよ
アメリカをぶっ壊せ的な直接表現
蝋燭で国旗燃やした画をアップしたり
マンション水漏れの例え話始めたり
絵が上手いだけで会話下手くそ馬鹿じゃね
絵描きなんてそんなもん
喋って絵と同じくらいうまかったら小説家になってるだろ
コナン的にw
目が釣りあがった悪人=犯罪者を追悼し、その火で星条旗が燃えると
星条旗の星の形や後ろの壁とか何か意味がありそうだな
何か皮肉が入ってる
邪悪だわw
差別がアメリカを滅ぼすってことだろ
むろん、そういう解釈も出来るが
問題の原因は黒人だけなのか?
なぜ白人を隠すんだ?
むしろ今回の件でメッセージから省くべきは黒人だろう
へ?
過剰な黒人や犯罪者擁護がアメリカを滅ぼすってことじゃねの
黒く描かれているが、黒人風ではない
陰にいる目のつり上がった何かを示唆している可能性がある
なんで黒人の遺影の前じゃなくてロウソクに華を添えてるの?
追悼に乗じて国を燃やしてる一部の方を宣伝したり支持したりしちゃう外野を示唆、とか
怒れる黒人てより、目付きの悪い逆立つ悪意のような黒い影に見えて前科ものの犯罪者だったってことと黒人のダブルミーニングかと思った
バンクシー自身も白人が作った制度の問題って言ってるから殺された黒人は犯罪者だったけどそう言う育ち方しか選択肢がなかったのは白人が作った制度のせい
這い上がれないから悪人が生まれ、その悪人を作り出した白人の制度が国を滅ぼしかけているって構図だと解釈した
左のろうそくが消えてるのも意味あるんだな
凄い皮肉だな
追悼用の蝋燭には火がついてなく
星条旗を燃やす蝋燭にはついている
これだなあ
ロウソクの根本が折られて、花?の上に乗せられて星条旗を燃やそうとしている構図かな?
このバンクシーって名乗るグループは超金持ちなパトロンに保護されて
ゲージュツの名のもとにあらゆる対象を馬鹿にしまくるお騒がせ集団だよ
今頃この作品に付いたコメントを見てゲラッゲラ笑ってる、騒げば騒ぐだけそいつらが得をする
ホワイトハウスに住んでたからな。
アメリカの黒人はだいたい色はあんな感じ
だから黒人の中からでも
あいつは黒さが足りないと差別されることあるし
白がまざっているから
怒りに任せてアメリカを焼く(滅びる)
という絵をイギリス人が描いたのか
問題ありそう
そういう悪質な比喩はアメリカに対する冒とくなのでやめたほうがいい
ならばこの運動の弁護人たちに問う、
あのギロチン警官が差別を背景にギロチン行為をやったという挙証責任を求む
これ果たせなかったらクソギロチン野郎に対する名誉棄損であることはわかるな?
難しいこと言って注目を浴びたいのはわかった
この運動の目的は端的に言うと「差別をやめろ!」ってことなんだけど
TPOに合ってないただの正論ほど始末の悪いものはない
震源地を無視したら何も解決はしないけどな
震源地とはどちらのことかによる
黒人を差別した歴史←これは政府がそういう政策していて民が黙認していたので相対評価で正しい
ギロチン野郎が差別を背景に~←これは相対評価で正しくない
アートは政治的社会的問題を取り扱う方が現在では主流
それ芸術途上国の特徴だから
退化してるんだな
風刺画として見ればいいんでは?
むしろ乗り遅れたくらいじゃね
ガイジンが一律クソなだけ
悪者扱いされたり問題を押し付けられたりと
誰に対しての抗議なんだ?
差別してんの自分たちだろ、、
何なんだこれ
コロナでみんな鬱憤溜まってたところに事件起こして火付けしたんだろ
こと起こした連中は笑いが止まらんだろうよ(´・ω・`)
暴動起こさないと逮捕しなかったし
ピーナやらブラジル人がこんなんやりだしたらもうどうにもなら何ぞ